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「」に対する検索結果が212件見つかりました

  • 年末年始のお知らせ

    まことに勝手ではございますが、下記の期間お休みさせていただきます。 12月30日(月)午前中診療・午後休診 12月31日(火)休診   1月 1日(水)休診   1月 2日(木)休診  1月 3日(金)休診   1月 4日(土)午前中診療・午後休診   1月 5日(日)休診  1月 6日(月)通常通り ※12/30から1/3まで急患対応いたします。 TEL0973-28-2202までご連絡ください

  • 以下の各種予防接種をご用意しております 2024.11.18

    ・インフルエンザワクチン ・新型コロナウイルスワクチン(コミナティ) ・肺炎球菌ワクチン ・帯状疱疹ワクチン (各種接種料金は、お電話にてお尋ねください。)

  • 山里の訪問診療2023夏②

    過酷な夏。 ここでは、患者さんの方が "危険"なことを知っている感じがします。 前もって、エアコン。 前もって、点滴。 悪くなって来る方が、悪くならないように来て下さる人を下回る。 今日も、 従業員は走り回ってます。 で、 そんなキツ〜い外仕事をする私達にも、神様はちゃんとご褒美を下さる。 日田、"栗山農園" 本日開店! 20年で初めて、 "最初の客" になれました! まずは従業員に、日頃のお礼。 さあ、 日田の真骨頂の始まりです!

  • 山里の訪問診療2023夏:①

    被災から2週間。 未だ、自宅床下の土砂出しは、保険会社の鑑定がこないため、実行できないままです。 九州北部のみ梅雨明けせず、 今も強烈な夕立が降ります。 そんな中、 毎年この時期は、恒例に訪問診療先の患者さんから、 日頃のお礼を頂きます。 なにはともあれ、 患者さんやご家族から、 感謝の気持ちを頂くことは、 凹んで行く過疎、過疎医療でも "明日ありき" が基本であることを教えてくれます。 たくさんの患者さんと出会い、看取り、それでも続けて行く私の"ちょっと違う医療"。 さあ、 次は、葡萄に梨。 秋まで、もうしばらく汗だくで頑張ります。

  • 山里の訪問診療2022暴風雪

    暴風雪。 福岡では、あまり感じない事象。 嫌な予感を満ちながら、いざ75km先の診療所へ。 高速道路はもちろん通行止め。 3時間50分を経て、日田に到着。 休診にできない。 往診を不安に待つ方、転んだ方、発熱している方、ワクチンを今日予約している方。。。 父の跡を注継いで、18年、こんな豪雪あったっけ。。と忘却してしまった過去を呼び戻しますが、、忘れたな。。 もっと酷い目にもあったのかな。 でもこれが、当たり前と思ってるし。 もしかして こんな時こそが、 自分が自分を評価できる時なのではないのか。 自分は何なんだ? 何をやって、何をやり遂げてるんだ? では、人のために役に立っているのか? それを誰が評価するんだ? 自分だろ。 せめて、これでいいんだと評価してくれるのは、”本当の自分”だろ。 従業員を帰して、溜まった書類に目を通す。 床が底冷えして、足先が冷たい。 でも、 今日やるべきことは、もうちょっとで終わる。 正月の飾り付けが終わってるおばあちゃん、 『先生、良いお歳をおむかえください』 と今年も先に言われた。 60歳を超えて、まだ先に言えない。 未熟なままの心に積雪。 独り言。

  • 山里の訪問診療2022夏①:

    突然夏がきて、 蝉の孵化も間に合わず。 気温40℃で働く人も大変だけど、工事で通れない山道を歩くのもキツい。 田は繁り、過去に経験のない夏が来た。

  • 山里の訪問診療2021春③

    3年ぶりの規制フリーGWが終わりました。 帰省してきた息子達は、 喧騒の無い"里帰り"が大好き。 その楽しい時間はすぐに経ち、 昨日から診療を再開致しました。 で、 新たな訪問診療の依頼が2件。 ここでの高齢の方のケアは、まずはご家族の思案から。しかしながら、遠くに別居されるご家族が訪問できなかったこの2年。私達にもできることに限界があり、上質な環境ではありませんでした。 今年。 ここには沢山の里帰り。 と同時に、2年と言う月日が生んだ新しい展開もたくさんあります。 90歳代のご夫婦。 交通手段もなく、 かかりつけ医も 介護申請もなし。 本日、気分不良、動揺症で往診依頼あり、結果、別居の娘さん方の希望から、以後、訪問診療させて頂くことになりました。 驚いたのは家屋。 茅葺(かやぶき)屋根と思いきや、この御自宅は, "杉皮(すぎかわ)屋根。築140年。 この屋根同様に2人は、強く逞しく生きてこられました。 "この家もそろそろ手入れをせんといかん"、ポツリと一言。 同じ気持ちで、あなた方を診させて頂きます。 さあ、初夏! 田植えの準備も 始まりました。

  • 山里の訪問診療2022春②:

    東峰村。 廃線になった日田彦山線沿いのツツジ並木を遊歩道から見下ろす。 "山登りは、 途中で休むから楽しい" 今年は、どんな年になるのか、 皆が突っ走らず、 ちょっと止まれば、 そこには、 美しい未来が見えるかもしれない。

  • 山里の訪問診療2021深秋①

    寒くなりました。 奥様が入院中のおじいちゃん。 視力も悪く、 食事も配食、 でも、畑仕事だけが生きる価値を繋ぐ。 例え、 風が冷たかろうが、 弁当が冷たかろうが、 暖かく支える人がいれば、 人生まだまだ捨てたものではない。 看護師が支える姿に、 私達のやるべきことを感じる 深い秋。

  • 山里の訪問診療2022春①

    春が来た。 いつものばあちゃんから、 漬け立ての"高菜漬け"を頂く。 しかし、本日、雨。 まだまだ往診がある。 ってことは車内は、 強烈な臭いが充満。 で、 考えた。 こうやって持ち帰るしか無し。 春爛漫。

  • 山里の訪問診療2021早秋①

    おかげさまで、 もうすぐ 台風、頭上を通過します。。 でも、 ふつーに 訪問診療回ってます。 傘は当然無理。 で、 本日は、フィットタイプで。

  • 山里の訪問診療2021夏。

    お盆だけど、 大雨だけど、 コロナマスクだけど、 いつもの防水白衣に、 防水買い物袋に 四駆の軽自動車。 伺いますよ。 求められれば、 どこまでも。 もちろん 断りませんよ、ワクチン接種も!

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